スフィーダでは栽培期間中化学農薬・
化学肥料を一切使いません。

スフィーダでは美味しくて体にも環境にもいい野菜作りを目指して活動しています。
それはただ、農薬が体に悪いというイメージで行っているだけではありません。
僕たちの農業は土作りから肥料作りまで一貫してたくさんの微生物とともに行っています。
そんな有用な微生物を農薬によって殺してしまうのはもったいないという気持ちと、
自然との共生の中で育った野菜の力は間違いないと信じているからです。

成分分析により栄養化が高いと判断された野菜です

スフィーダでは、2015年から野菜の栄養分析をスタートしました。
その際、にんじんのビタミンCが一般的な人参に比べて約1.5倍あり、
抗酸化力の高い野菜であるとの評価を受けました。

自家製の有機肥料を使います

スフィーダでは米ぬかや菜種粕を独自の配合でブレンドしたぼかし肥料を作っています。
約1ヶ月〜2ヶ月の間発酵させた肥料はたくさんのアミノ酸や有用菌を含み、
作物の健全な成長を支えます。

珍しいイタリア野菜から日本古来から伝わる伝統野菜

年間100品種以上の作物を栽培し、
その中には日本ではあまり馴染みのないイタリア野菜や
日本古来から伝わる伝統野菜まで幅広く栽培しています。
例えば、イタリア野菜の『カーボロネロ』や『プンタレッラ』、
日本伝統の『大浦太ゴボウ』や『万願寺とうがらし』などなどです。
普段馴染みの無い野菜に出会える一つのきっかけになり、
野菜好きがもっともっと増えればいいなあと切に思います。