ぼかし肥料の今

12月5日に仕込んだぼかし肥料

一週間たった今いったいどうなったかというと・・・

見えにくいですが49度まで上がり、

一時発酵が完璧に始まったようです。

ぼかし作りの第一の関門突破です。

このとき最初のぼかしを仕込む際に水分量が多すぎると

黒っぽいカビなどが生えて強烈なアンモニア匂いがするのですが、

今回はうまいこと出来た様で表面に白色の菌糸がちらほらと見えます。

これから週1で撹拌を繰り返して

全体の温度が上がりすぎない様に

管理していきます。

↑一週間経った様子

最初に比べて全体的に茶色っぽいいろになってきていて

今後発酵が進むに連れてまるで味噌のような

香ばしい発酵臭が増し、

完成に近づいていきます。

おいしい野菜をつくるためには

良質なアミノ酸!!

まずは春大根、人参に使っていきます。

ご期待下さい

 

 

 

 

スフィーダの肥料

こんにちは。

スフィーダの白井です。

『何の肥料使っているの?』

という質問をたびたび受けるので

簡単にスフィーダの肥料を紹介させていただきます。

スフィーダでメインに使っている肥料は

『自家製のぼかし肥料』です。

畑に撒くことをイメージして、

その環境にあった微生物を種菌としていれて、

その野菜の種類や畑にあった肥料を小ロットで作っていきます。
小ロットとはいっても約200kgほどの水分を含んだ糠を

定期的に混ぜ込む作業は時間と大変な労力がかかるため、

自家製の肥料だけでは、一年分なかなかもちません。

で、足りない部分は信頼できる業者さんから購入して使っています。

購入分はまたの機会にご紹介するとして、

今回は自家製ぼかしについてちょこっとご紹介です。

スフィーダでは冬から春先にかけて自家製のぼかし肥料を作ります。
原材料は年によって違うのですが

・米ぬか
・菜種粕
・もろみ
・段戸鉱石
・納豆菌培養液or乳酸菌培養液
・塩

今年度のぼかし

↑米ぬかとその他の有機物や発酵菌を混ぜます。

12月のこの時期ですと夜間気温がだいぶ冷え込むので
このままではうまいこと発酵しないために
お湯を入れたペットボトルを数本入れてあげると菌が動き出して
発酵が始まります。

約1週間後にはこのぼかしの中心温度は40度ぐらいなって
外側には白い菌糸が確認できるようになります。

随時報告してきます。

2017年度一発目のぼかし肥料。
乞うご期待。